今回ご紹介させていただくのはこちら。
全く手付かずだった土地から自分でお庭を作る!!というお客様のお手伝いをさせて頂きました。
セピア調の画像は着工前の写真です。
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当初は雑草が生え、荒れ放題の土地でしたが、草刈りから始め、
お施主様がご自由に楽しんで頂ける庭をつくるための下準備をさせて頂きました。 |
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アイアンウッドと呼ばれるほどの強度を持つウリンを使った造作フェンス。
普通のクギやボルドではウリンを貫通できないためウリン専用の工具が必要です。 |
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十津川石を使った石組です。石は見る角度によって様々な表情を見せます。石をセメントを使わずに土で固定させるには卓越した技術が必要になります。
当初砕石を見切る部材は見ていませんでしたが、今回テラスボードという見切り材を使用いたしました。テラスボードは自由に曲線を作れる部材です。
ご自分でお庭作りをしているというお客様は是非チェックして下さい。 |
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あとは施主様がお庭を作っていかれるようです。
どんな植栽やガーデンファニチャーを配置されるのでしょうか。
今後のお庭がとても楽しみですね。
今回私たちはお客様が庭を造るための下準備をさせて頂きました。
すてきなガーデンライフを満喫される事を心よりお祈り申し上げます。 |
自分で庭つくりをしたい!!という方へ |
最近ではDIYがはやっています。
レンガを並べたり花壇を作ったり、花を植えて見たり・・・
ただ、注意点が少し・・・
建物には設計GLというものが存在します。
それは地面から水切りまでの高さです。
設計GLの推奨寸法は380〜500mm程度です。
この寸法を確保しないと湿気が建物床下で発生し湿度が高い状態が続いて
蒸して厚かったり、木造が主流ですので構造体が弱くなる可能性があります。
たまにそこを確保していない新築を見かけますが、もし建築途中のお客様は
そこをしっかりと見ておいて下さい。
話を戻して、庭作りをする際はキチンと今の現況のGLを確保してあげることが一番です。
ただ、いたずらにレンガを敷いたりとかをしてしまいますと上記のようなことになるので
要注意です。
「掘削・残土処分」をしっかりとしておきましょう。
ただ、掘るのも大変ですし残土を捨てる場所がわからなかったり、運ぶのも大変です。
(そこらへんの山や川に捨てるのは違法ですのでやめましょう)
掘削や残土処分だけということでもご相談下さい。
(庭工事も頂ければ幸いですが、自分でしたい!!というお客様が多いと思いますので
あえて庭の提案や見積書は提出しません)
また、お会いしたときに簡単なアドバイスなどはサービスさせて頂きます。
プロ用の資材の物販のみでもご相談に乗れることはありますのでお気軽にご相談下さい。
例:ホームセンターの防草シートってすぐにへたりますよね??プロはホームセンターの
防草シートは使いません。
075-661-2308(山崎)
「自分で庭つくり」のページを見たとおっしゃって頂ければお話はスムーズです。 |
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