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東南アジアの最も信頼のおける木として、 床・橋などの主脚材に使用されている「ウリン」は 防腐処理を施さなくてもシロアリに侵されず、 フナクイ虫などに対しても抵抗性があります。 天然の木ながらウリンはメンテナンスフリーでご利用頂ける数少ない木です。 また比重が非常に重く、とても硬いので、素人では加工は難しく、 通常のビスなどではビスの方が負けてしまうので専用の工具も必要です。 ホームセンターやDIYのショップでは取り扱いは少ないのではないかと思われます。 ウリンをネット販売されているショップさんをたまに見かけますが 先ほど説明したように扱い、施工が非常に難しいのでオススメはできません。 ウリンの使用例としては こんな風にウリンをフェンスとして使用したり ウリンのウッドデッキとしてよく使用されます。 日本では最近注目されはじめ、 インドネシアではもちろんのこと、ヨーロッパ各地でも、淡水や海水でも使用できる 最高の材としてウリンは永く使用されています。 よくウッドデッキに使用される木材としては ウエスタンレッドシダーが以前によく使われていました。 しかし、ウッドデッキが一般によく認知されて10年以上が経ち、 シロアリや腐ってきたという声が近年良く業界の中で言われるようになりました。 ウリンは非常に密度が細かくぎっしりと木の繊維が詰まっています。 スギやレッドシダーの密度と比べれば一目瞭然です。 他の木の比べ重いのはそのためですが、それにより反りや割れが起きにくくなり ウリンは水中で30年、通常使用で150年以上もつケースも報告されています。 ウリンはレッドシダーに比べて高価ですが 天然の木に比べて高いですが、それに見合う価値はあると思います。 どうして予算に合わない場合はKEBUN(クブン)という新しい材も発売されました。 レッドシダーよりも少しだけ値段が上がりますが 10年はメンテナンスフリーで持つとメーカーから太鼓判を押された材です。 弊社にお問い合わせ頂いたお客様にはこちらももちろん提案できますので 是非天然木のウッドデッキをお考えのお客様は是非お問い合わせ下さい。 打ち合わせルームはこちら 最後に弊社のウリンのウッドデッキの施工例 是非是非、お問い合わせをお待ち致しております 075-661-2308 |
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